strike
ハリウッドは、今週月曜日から、いよいよ脚本家のストライキに突入しました。
私も実際に起るまでは、いったいどういうことになるのか、予測がつきませんでした。
実際のところ、現在のストに入った状態にあっても、エンタテインメント業界の人たち(というとこの街ではほとんど全ての人達といっても過言ではありません.)が不安と混沌の中、これからいったいどうなってしまうのかがわからない不安な状況です。
街全体が、冬へ突入したような感覚です。
つい先日までの、あのめまぐるしく活気に満ちていたスピードが一瞬で消え、今、恐ろしいくらい街が静かです。テレビ・シリーズはすべて、今週を最後に、撮影がシャットダウンしてしまいました。
ヒーローズ・セカンドシーズンの撮影が始まる、今から3、4ヶ月前、他通常のテレビシリーズよりもかなり前から撮り始めたのは、あの時点でこのストライキが予測されていたからでした。
ただ、いつ始まるのかは誰にもわからなかったため、もし、突然にストライキが始まってしまい、NBCにとって今大事なヒットシリーズがオンエアできない、という状況にならないようにと、早々に撮って用意していたのです。
本当に、こんなことが起るんですね。
今ハリウッドでは多くの人々が不安にかられています。この街はエンタテインメントで成り立っている街ですから、多くの人たちが、one way or another, エンタテインメントに関係した仕事をしているのです。そしてその大多数が今、仕事がなくなってしまっている状況です。
機材の会社や、ケータリングサービスまで、端々に至るまで撮影がストップしてしまった影響で、なんと、ストライキが終るまでは街を離れるしかない、という人たちもいます。
いつ終わるのか、そしていつ仕事が再会されるのかわからない、というのは不安になりますよね。
そんな中、私はどうしているかいうと...
皆が「いよいよ始まる、」と噂を始めた頃は漠然としていて、現実味もなかったのですが、いざ始まってみると...周囲の反応に反応してしまっている、という感じです。
アクターや脚本家の友人の反応を見ていて、あぁ、本当に深刻なことなんだ、大変なことになっているんだ..と感じます。
いつ終るかわからない、というのは恐いですよね。