back in LA
LAに戻ってきました。
最終のエアロメキシコエアラインのフライトが遅れ、機内で走り出したのですが、結局キャンセルになり、夜中に空港近くのホテルに行き、一泊しなればならなくなり、翌日一番のフライトで帰ってきました。
空港から衣装合わせに直行。フォックスが手配したリムジンでユニバーサルのロットへ。
再度、今度は別のデザイナーがコスチュームのメジャーメントをし、生地も素材も、色も変わりました。
様々な映画の衣装を手がけてきた、プロフェッショナルな職人の方たちの手によって、私の役の衣装が作られていきます。
メキシコでは...言葉が通じませんでした。
困ったのはホテルや空港でした。すみません、スペイン語わかりません、と繰り返しても、やっぱりスペイン語で話してくるんです...
空港からメキシコ・シティのスタジオへ直行すると、プロデューサーのTimにグリーティングし、いろいろな話をして、監督のジムと再会。オーディションの時以来でした。:)
そしてメイクへ直行。
カメラテスト等々。メキシコのスタジオは、ハリウッドのスタジオでもそう思いましたが、スタジオってどこでも同じですね。スタジオの外へ出ると、あ、ここはメキシコなんだと、現実へ返されるのですが、スタジオの中にずっといると、そこはもう、どこの国にいても同じように思えます。
飛び交う言葉は変わるのですが..。
共演するアクトレスの同じくLAから来た彼女が、メキシコはトレーラーがないんだって!!と憤慨して言うので、それなら大丈夫、日本にもないから、私は慣れてるよと言ったら、とても驚いていて、不満そうでした...。
メキシコシティでは、監督のJames Wong がウェルカム・ディナーをしてくれ、とても嬉しかったです。
Final Destination や The One 等々、更には以前テレビの世界でエックスファイルなども撮っていた監督で、こんなにかっこいい作品で一緒にお仕事ができて、本当に光栄です。
I feel really lucky and am grateful to be able to work with him. 家族思いの優しい監督で、大好きになってしまいました。
カメラテストや衣装合わせなどが終った後、素敵なレストランで美味しい食事をしながら、役についての様々なインプットをくれました。
日本語でなんて言ったらいいんだろう、いろいろやってみて試してみて欲しい、と言われました。撮影現場では、周りの状況から安全なお芝居になりがちでも、私にはオーバー・ザ・トップでやってほしい、もしも違う時には言うから、と仰っていました。オーディション時のお芝居から今まで、繋がっているんだと感じました。
監督に信じてもらっていること、また監督が望んでいることを伝えてくれたこと、糧になります。頑張ります。
今日から、監督の期待にこたえるべく、私はトレーニングとプレパレーションに入ります。
本当はプレッシャーを感じていますが、自分を信じて、応援してくれているひとたちを信頼して、ベストを尽くそうと思います。こんなに素晴らしいチャンスを与えてくれた皆さん、有り難う!