November 29, 2008
08:20
my auto-biography book
誰かにこれまでの経験を包み隠さず話すということは、
心がこんなにも影響されてしまうということなんですね。
ゆうべ、やっと、編集の森さんに最後の話を終えました。
そしてそのあと、ここ数ヶ月の中で初めて、ぐっすりと眠ることができました。
朝起きたとき、すっきりと目が覚め、その後ベッドに戻りたい..ということもなく、
今これを書いています..。
アメリカへ来てから今日まで、様々なことに立ち向かってきて、
今日がやっと、一つの大きな区切りになったように思います。
いつも必死だったから、これまで振り返るということをしてきませんでした。
だから、こうして今改めて、文芸春秋の編集の森さんにお話することができて、本当に良かったです。
ロングコートでカリフォルニアに降り立ったあの日から、今日に至るまで、
一歩一歩、近道はなくて、でもやっとここまで歩いて来ることが出来ました。
長い道のりを転びながら歩いている時には、こんな日が待っていることを知りませんでした。
10月に森さんがLAへ来てくれたとき、昔一人で通っていたいろいろな場所を、一緒に周ったとき、思いがけずに心が縮んでしまって、もしかしたら止めた方がいいのかな、と後ろ向きな考えが過ったりもしました。誰かに自分をさらけ出すことは、仕事であっても、心が影響されてしまって、弱気になってしまいます。
来年の春に、この本が書店に並んだら、みなさんぜひ、手にとってみてくださいね。
一歩一歩、自分の人生を開拓してきた今、その道のりは私に少しの自信と、思ったことはすべて叶うという、確信をくれました。